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教育心理学講座には、児童期の発達心理学、青年期の発達心理学、学校臨床心理学、社会心理学、学習心理学、教育評価測定を専門とする6名のスタッフがいます。ここでは、大学院と学部における教育と研究の内容を紹介します。
教員紹介
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>> コンテンツ詳細
教員氏名
青木 多寿子
学位・略歴
1)学歴
九州大学教育学部教育心理学科 卒業
九州大学教育学研究科 修士課程 修了
九州大学教育学研究科 博士課程後期 単位修得退学
2)職歴
九州大学教育学部 助手
日本学術振興会特別研究員
岡山大学教育学部 講師(平成7年10月~平成9年3月)
岡山大学教育学部 助教授(平成9年4月~平成16年3月)
広島大学大学院教育学研究科 助教授(平成18年4月~平成19年3月)
広島大学大学院教育学研究科 准教授(平成19年4月~平成24年3月)
広島大学大学院教育学研究科 教授(平成24年4月~平成27年3月)
岡山大学大学院教育学研究科 教授(平成27年4月~現在)
3)海外研修
Kansas University Child Language Center(平成11年2月~8月)
Boston University,School of Education (平成27年9月~11月)
4)学位
博士(心理学)広島大学(1999年9月)
専門分野
発達心理学,教育心理学
研究題目とその内容
1)児童生徒の品格の発達
人間の成長発達の最終ゴールって何でしょうか?高校や大学を卒業したら,それ以後は人の発達はないのでしょうか?実りある生き方には,何が必要なのでしょうか?品格教育では,「よい行為の習慣」を培ってゆくことが重要だと考えます。このテーマについて,学校教育の中でできることを心理学的に研究しています。
2)進路決定について
人は日々,様々な選択をしながら生きています。どんな服を着て学校に行くのか,昼食で何を食べるのか,どんな人たちとつき合うのか等,全て無意識のうちに自分で選択しています。そのような中で,一番重要なものは,進路選択ではないでしょうか?良い選択ができれば充実した生活ができるし,そうでなければ辛い毎日になる。しかし,失敗も経験してみなければ,何が成功かもわかりにくい。。。このように,進路選択には様々な要因が関わっています。そこで児童生徒の進路決定を,周囲はどのように支援できるのか,心理学的に研究しています。
3)児童生徒の人間的成長に関わる研究
その他,児童生徒の人間的な成長,発達を促す要因について,①友人関係,やる気等,児童生徒の側の側面,②教師の働きかけ方についても,心理学的に研究しています。
担当授業・内容
学校教育心理学
:1年生用の講義。学校教育に関わる心理学の基礎を学びます。
生徒指導論Ⅰ:
2年生用の講義。プロフェッショナルとして,児童生徒を「指導する」
理論とテクニックを学びます。
進路指導論
:3年生の講義。進路指導に関わる理論と進路面談の方法,キャリア教育と
の関係を学びます(選択科目)。
教育臨床心理学
:児童生徒の成長発達について概説しながら,教師が成長発達につい
てできる支援について考えます(選択科目)。
その他
:教育心理学講座の学生さんに向けて,心理学系の基礎実験,演習等を担当
しています。
ホームページ
http://character-edu.com/extra.html
研究業績
1)品格教育について
青木多寿子
(2014) 品格教育とは何か:心理学を中心とした理論と実践の紹介,
発達心理学研究
, 25, 432-442.
井邑智哉・
青木多寿子
・高橋智子・野中陽一朗・山田剛史 (2013) 児童生徒の品
格とWell-beingの関連:よい行為の習慣からの検討,心理学研究, 84, 247-
255.
青木多寿子
(2011) 「もう一つの教育:よい行為の習慣をつくる品格教育の提案」
ナカニシヤ出版
2)進路決定について
森本篤・
青木多寿子
(2013) 高校の進路面談で必要とされる教師の指導力ー
PAC(個人別態度構造)分析による進学校のベテラン教師と初任者の比
較ー,キャリア教育研究, 32, 15-20.
青木多寿子
(2012) 米国の中学校の必修科目「ウェルネスとキャリア」の視
察:ガイダンスの目標,社会科の目標との関係と中心に,学習開発学研究,
広島大学大学院教育学研究科学習開発学講座,5, 35-45.
青木多寿子
(2007) 「ベスト実践集(1997)」に見るカンザス州(米国)のカウン
セリング プログラムの開発,学習開発学研究,広島大学大学院教育学研究科
学習開発学講座, 1,73-82.
3)その他
青木多寿子
・武内研人・吉岡真梨子 (2015) 自己嫌悪場面で喚起される自己変容
の志向と自己形成,学習開発学研究,広島大学大学院教育学研究科 学習開
発学講座, 8,43-47.
青木多寿子
・山崎彩加・木村正信・三宅幹子 (2013) 小学生を対象としたコン
パクトな対立解消プログラムの効果:自己効力感と学校適応感の観点から,
広島大学大学院教育学研究科紀要,第1部,学習開発関連領域,62,1-7.
青木多寿子
・中島恭兵 (2011) 児童・生との向上心,目標指向性に及ぼす”あこ
がれ”の影響,学習開発学研究,広島大学大学院教育学研究科 学習開発学講
座,4,67-73.
高橋智子・
青木多寿子
(2010) 児童期からの適応感を測定できる生活充実感尺
度の開発:適応感研究の相互比較を可能にする尺度を目指して,広島大学大
学院教育学研究科紀要,第1部,学習開発関連領域,62,1-7.
青木多寿子
・藤原直樹 (2010) 幼児のコミュニケーションを促進する働きかけ
と返答について-小一プログラム解消への示唆を中心に,学習開発学研究,
広島大学大学院教育学研究科 学習開発学講座,3,77-82.
情報
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