◇ 卒業論文題目 ◇

令和4年度卒業論文
・移調楽器奏者の困りごとの克服と絶対音感への向き合い方
・地域の伝統音楽と音楽科における教育的価値に関する考察ー瀬戸町大井村踊りを題材にー
・ヨーロッパにおける日本伝統音楽の発展と振興ーイギリス・ヨークの和太鼓文化からー
・現代日本のゲーム音楽と教育への活用
・近現代アメリカの音楽の歴史から考察する音楽の発展と技術革新・社会との関係について
・物語創作を取り入れた歌唱実践による自己の変容
・小学校における朝の会の合唱活動の意義に関する研究
・小学校音楽科における歌唱共通教材の選定基準の検討
令和4年度卒業演奏
田中稜也: 《Concerto Fantastique》(作品発表)
川村太一: 《国盗り物語》〈1.斎藤道三〉(作品発表)
下山小春: 《月夜に咲くヴァンパイア》〈ヴァンパイア〉〈至福〉〈死、そして…〉(作品発表)
土佐千紘: 《雪月花》より〈1.雪夜〉〈2.月兎〉〈3.花影〉(作品発表)
河下千織: 《Universe》
武満徹: 〈小さな空〉〈翼〉
濱口大弥: 〈彩雲〉
C.M.ヴィドール: 《序奏とロンド Op.72》
C.A.フランク: 《前奏曲・アリアとフィナーレ》より〈前奏曲〉〈フィナーレ〉
N.カプースチン: 《ピアノソナタ第6番 Op.62》
中田喜直: 〈さくら横ちょう〉
小林秀雄: 〈すてきな春に〉
令和3年度卒業論文
・ダンスにおける「合わせる」とは ―大学生を対象とした調査の分析を中心に―
・スーパー戦隊シリーズ作品に流れる名乗りの伝統文化と音楽
令和3年度卒業演奏
山本美紗: 《天使たちの微笑み》より〈1.Ever〉〈2.Missin’〉〈3.夢より遠くへ〉(作品発表)
W. シュミット: 《ソナチネ》
グリンカ作曲バラキレフ編曲: 《ペテルブルグへの別れ》より第10曲〈ひばり〉
バラキレフ: 《トッカータ嬰ハ短調》
J. ホロヴィッツ: 《クラリネットとピアノのためのソナチネ》
G. エネスク: 《組曲第2番ニ長調Op.10》より〈1.トッカータ〉〈2.サラバンド〉〈3.パヴァーヌ〉
令和2年度卒業論文
・ソナタの楽器編成に関する研究―トリオ・ソナタからオブリガートチェンバロ・ソナタを経て19世紀のヴァイオリン・ソナタへ―
・童謡・唱歌歌唱時における方言の影響の有無について
・吹奏楽の演奏指導における指導方法の多様性について―「わざ言語」の役割に着目して―
・わらべ歌の実践力差の背景 −遊びとの関連性の視点から−
・曲種に応じた発声観について ~小学生を対象としたアンケート調査の分析を中心に~
・オーケストラ音楽の普及とエル・システマの研究―東南アジア・ワールドシップオーケストラの事例をもとに−
・名曲集の役割と選曲に関する一考察 ―フルート名曲集の出版の変遷を中心に―
令和2年度卒業演奏
芳賀汐音: 〈朝の支度〉〈雨の通り道〉(作品発表)
バルトーク: 《ルーマニア民族舞曲 BB68》
J. S.バッハ: 《ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調BWV1016》より〈第3楽章〉
P. チャイコフスキー: 《組曲『四季』Op.37bis》より〈10月 秋の歌〉〈11月 トロイカ〉〈12月 クリスマス〉
V. ベッリーニ: 《オペラ『夢遊病の女』》より〈ああ,信じられない〉
G. フォーレ: 《ノクターン第6番変ニ長調Op.63》《即興曲第2番ヘ短調Op.31》
F. プーランク: 《3つのノヴェレッテ》
J. S. バッハ: 《ソナタロ短調 BWV1030》より〈第1楽章〉
F. ショパン: 《ノクターン第13番ハ短調Op.48-1》《ノクターン第14番嬰へ短調Op.48-2》
C. シャミナード: 《コンチェルティーノOp.107》
M. ラヴェル: 《古風なメヌエット》《水の戯れ》
J. ササス: 《ドラムダンス》より〈第1楽章〉〈第3楽章〉〈第4楽章〉
令和元年度卒業論文
・音楽が味覚に及ぼす影響についての実験と分析
・ソプラノリコーダーによる音楽表現の変遷-小学3~6年生を対象として-
・音楽聴取による気分の変化について
・教員養成課程における学生主体ミュージカル制作について一考察
・播州姫路の獅子舞に関する研究~御着大歳神社奉納獅子を中心として~
・音楽科教育から見た箏を扱う活動の可能性~箏の伝承と学校教育における問題点~
・ラオスの伝統音楽について
令和元年度卒業演奏
村岡桃子: 〈Run through the Melancholy〉(作品発表)
竹内彩見: 《果てしない場所》より〈白藍の海の目覚め〉〈眠らぬ深藍の世界〉〈果てしない此の場所へ〉(作品発表)
P.ヒンデミット: 《フルート・ソナタ 変ロ調》より〈第一楽章〉
G.F.ヘンデル:B.フィッツジェラルド編曲: 《アダージョとアレグロ マルツィアーレ》
B.クロル: 《カプリチオ・ダ・カメラ》
R.シューマン: 《幻想曲 Op.17 ハ長調》より〈第1楽章〉
R.レオンカヴァッロ: 《マッティナータ》
M.リー: ミュージカル《ラ・マンチャの男》より〈見果てぬ夢〉
シマノフスキ: 《変奏曲 変ロ短調 作品3》
阿部佳那子: 《思い出の季節》より〈変化の春〉〈輝く夏〉〈愉快な秋〉〈はなれた冬〉(作品発表)
R.シューマン: 《交響的練習曲 作品13》
平成30年度卒業論文
・音楽表現行為における教師の見取りと言葉かけに関する研究 ―動機づけへの効果に着目して―
・歌唱の実践や指導に活かせる基礎的な発声の研究
・保育における音楽活動の一考察 ―鍵盤ハーモニカを例として―
・日本のヒット曲を支える歌詞の特徴
・絶対音感保持者の移調楽器を習得する過程について
・中学校の音楽授業における民謡学習について
・リトミック資格に関する現状と課題
平成30年度卒業演奏
藤井嵐士: 〈ワンルームにて〉(作品発表)
F.ダンツィ: 《クラリネットソナタ》より〈第1楽章〉
J.ユボー: 《半音階トランペットとピアノのためのソナタ》より〈第1楽章 サラバンド〉
M.グリンカ作曲 V. グリャズノフ編曲: 〈幻想的ワルツ〉
D.セヴラック作曲: 《セルダーニャ 5つの絵画的習作》より〈Ⅰ.二輪馬車にて セルダーニュへの到着〉
C.ドビュッシー: 《前奏曲第1集》より〈Ⅱ.帆〉〈Ⅹ.沈める寺〉〈パックの踊り〉
G.ドニゼッティ: 歌曲《私は家を建てたい》,歌劇《ドン・パスクワーレ》より
アリア〈騎士はあのまなざしを〉
J.ブラームス: 《ピアノソナタ第3番ヘ短調 Op.5》より〈第5楽章〉
平成29年度卒業論文
・保育現場における音楽的関わりの機能 ~フィールドワークを通して~
・小学校音楽科におけるピアノ活用の可能性
・小学校音楽科の授業における弦楽演習の導入の可能性
・乳幼児が発するオノマトペの多様性 ―視覚的素材を使ったオノマトペの発現に関する調査を通して―
・リコーダーが吹けないのはなぜか -リコーダーと読譜力の関係-
・C.ドビュッシーの作品のタイトルに関する研究 ―標題音楽・印象主義音楽の発展とドビュッシーの交友関係の視点から―
・音楽系大学卒業生による地域社会での音楽活動の在り方について
  ―岡山市で活動する音楽系大学卒業生へのアンケート調査をもとに―
・聴覚障害児への支援の在り方 ~音・音楽との関わりをめぐって~
・ピアノ演奏者の楽曲披露に向けた練習過程の分析
平成29年度卒業演奏
漆谷由里郁: 《名のない花束》より〈ユリ〉〈カーネーション〉(作品発表)
J.S.バッハ: 《パルティータ 第2番 ハ短調 BWV 826》より
〈Ⅰ.シンフォニア Ⅱ.アルマンド Ⅲ.クーラント Ⅴ.ロンド〉
E.グリーグ: 《叙情小曲集第8集 Op.65》より〈第6曲トロルドハウゲンの婚礼の日〉
R.シューマン: 《3つのロマンス Op.94》より〈第1曲・第2曲〉J.コスマ:《枯葉》
G.フォーレ: 《ノクターン第2番ロ長調 Op.33-2》
A.スクリャービン: 《ピアノソナタ第2番嬰ト短調 Op.19「幻想ソナタ」》より〈第1楽章〉
C.ドビュッシー: 《前奏曲第1集》より
〈Ⅳ.音と香りは夕暮れの大気に漂う Ⅴ.アナカプリの丘 Ⅸ.とだえたセレナード〉
B.マルチェッロ作曲 A.オストランダー編曲: 《チェロと通奏低音のためのソナタ第1番ヘ長調Op.1》
S.プロコフィエフ: 《ピアノソナタ第2番ニ短調Op.14》より〈第1楽章〉
S.パルムグレン: 《3つの夜想的情景 Op.72》より〈Ⅰ.星はまたたく Ⅱ.夜の歌 Ⅲ.曙〉
J.ブラームス: 《クラリネットソナタ第2番変ホ長調Op.120》より〈第1楽章〉
P.チャイコフスキー: 《ドゥムカ「ロシアの田園風景」Op.59》
E.イウェイゼン: 《ピアノとトランペットのためのソナタ》
平成28年度卒業論文
・複式学級における音楽科の可能性 — 長崎県の事例分析に基づいて —
・音楽鑑賞における内声の取り扱いについて — 〈鑑賞〉のもつ教育的効果についての一考察 —
・古典詩と日本音楽との融合についての一考察
・現代の音楽発信の多様化について
・打楽器としての日常品利用の可能性について — E. コペツキ《トプフ タンツ》を題材にして —
・L. ゴドフスキーの編曲作品における一考察 — J. S. バッハ《無伴奏チェロ組曲第5番BWV1011》を例に —
・演奏会が誘発する感情の質的分析 — 大学生を対象とした質問紙調査から —
・音楽情動を喚起する要因とその背景 — 質問紙調査と半構造化面接を通して —
平成28年度卒業演奏
P.ゴーベール: ファンタジー
内田万智: 海辺でひろった絵本 1.海辺にて 2.セイレーンの嘆き 3.夢(作品発表)
G.プッチーニ: 歌劇《トゥーランドット》より リューのアリア〈お聞きください,王子様〉
〈心に秘めた大きな愛です〉〈氷のような姫君の心も〉
J.シベリウス: ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47より 第1楽章
J.ブラームス: 《8つのピアノ小品Op.76》より〈第6番イ長調〉,
《2つのラプソディーOp.79》より〈第1番ロ短調〉
C.ライネッケ: 《ソナタ「ウンディーネ」作品167》
E.コペツキ: トプフ タンツ
J.S.バッハ作曲L.ゴドフスキー編曲: 《無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調》より〈プレリュードとフーガ〉
〈サラバンド〉〈ジーグ〉
B.マルティヌー: クラリネットとピアノのためのソナチネ
L.vベートーヴェン: ≪ピアノソナタ第24番嬰ヘ長調 作品78≫より<第1楽章>
E.シャブリエ: 《絵画的小品集》より 第2曲〈憂い〉,第10曲〈スケルツォ・ヴァルス〉
平成27年度卒業論文
・阿波踊り伝承の重要性について
 — 就実学園 就実中学校での授業を通して —
・わらべうたを用いた音楽活動の教育的効果について
 ~発達障害のある児童を対象に~
・スクールオーケストラにおける基礎合奏曲を用いた指導に関する一考察
・リコーダー教育における記譜方法に関する考察と提案
・特別支援学校の生徒における楽器の音色に着目した学習の可能性
・吹奏楽団員のブラッシュアップについての一考察
 — 自己意識と音楽との関わりについてのアンケート調査 —
平成27年度卒業演奏
L.V.ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ 第9番 Op.47〈クロイツェル〉より 第1楽章
G.フォーレ: ノクターン 第4番 変ホ長調 Op.36 即興曲 第2番 へ短調 Op.31
J.ブラームス: クラリネットソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120より 第2楽章
R.シューマン: クライスレリアーナ Op.16より 第1・6・7・8曲
G.ロッシーニ: 歌曲《亡命者》 歌劇《セビリャの理髪師》より カヴァティーナ〈私は町の何でも屋〉
J.ブラームス: ピアノソナタ 第1番 ハ長調 Op.1より 第1楽章
F.プーランク: クラリネットソナタ Pf.片山 結梨 (3)
C.フランク: プレリュード,コラールとフーガ
平成26年度卒業論文

・コロラトゥーラソプラノの唱法に関する考察
 — ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校における声楽レッスンを通して —
・NHK『みんなのうた』に見られる愛唱歌の変遷について
・A.ピアソラとアルゼンチンタンゴについての研究
 — アルゼンチンの伝統音楽から見た作曲家ピアソラ —
・ドップラーとハンガリー音楽
・日本歌曲の唱法について
・演奏不安を引き起こす要因とその対策
 -音楽専攻学生を対象として-

平成26年度卒業演奏
F.ドップラー: ヴァラキア地方の歌Op.10
中田喜直: むこうむこう
木下牧子: ほんとにきれい、風をみたひと
G.フォーレ: ノクターン第6番 変二長調 作品63
F.シューベルト: 歌曲「シルヴィアに」
J.シュトラウス: 喜歌劇『こうもり』より アデーレのアリア「侯爵様、あなたのようなお方は」
A.ピアソラ: タンゴ・エチュード No.1,4,3
A.ジョリヴェ: リノスの歌
G.ロッシーニ: 歌曲「誘い」、オペラ「セビリアの理髪師」より〈今の歌声は〉
J.イベール: コンチェルティーノ・ダ・カメラ
作品発表: ピアノ・ソナタ ヘ短調 第1楽章
L.バーンスタイン: ミュージカル『キャンディード』より「着飾って華やかに」
平成25年度卒業論文
・児童・生徒の歌唱時における発声について — 頭声的発声に着目して —
・音楽教育から見た小学校外国語活動の可能性 — 「共感」を育むコンテクストの様相 —
・ギリシャ神話にまつわるフルート音楽の諸相 — C.ドビュッシーの《牧神の午後への前奏曲》を中心に —
・クラリネットのリードについての研究 — J.ホロヴィッツ《クラリネットとピアノのためのソナチネ》を通して —
・吹奏楽における日本の伝統音楽へのアプローチ
平成25年度卒業演奏
V.ベッリーニ: 歌曲『熱き願い』/歌劇『夢遊病の女』よりアリア<気も晴れ晴れと>
C.ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲
J.ホロヴィッツ: クラリネットとピアノのためのソナチネ
M.バラキレフ: 東洋風幻想曲《イスラメイ》
J.ブラームス: ピアノソナタ第3番ヘ短調作品5~第1楽章
F.P.トスティ: 歌曲≪Sogno(夢)≫
W.A.モーツァルト: 歌劇≪ドン・ジョバンニ≫よりアリア〈Batti,Batti,bel masetto(ぶってよ,愛しいマゼット)〉
エリック・イウェイゼン: トランペットソナタ第1・2楽章
平成24年度卒業論文
・子どもを対象とした音楽イベントのあり方について
・人が集まるピアノ教室について — ピアノ教室への調査を通して —
・オランダの共生教育に学ぶ音楽授業の提案 — 音楽的アイデンティティの確立に向けて —
・岡山大学交響楽団の魅力と音楽活動についての研究
・バロック音楽における修辞法と数 — J. S. バッハ《Partita Nr. 2 c-moll BWV 826》を例に —
・岡山の夏祭り — おかやま桃太郎まつりにおけるうらじゃを通して —
・ユーフォニアムの発展に向けた練習方法について — 吉松隆《メタルスネイル組曲》を中心に —
・合唱とソロの歌声について
・幼児の音楽性を引き出す音楽活動
平成24年度卒業演奏
J.S.バッハ: 《Partita Nr.2 BWV826》より(ピアノ独奏)
〈Sinfonia〉〈Sarabande〉〈Capriccio〉
マスカーニ: セレナータ,Son pochi fiori(ソプラノ独唱)
カプースチン: 8つの演奏会エチュード 作品40より(ピアノ独奏)
第1番「Prelude」 第3番「Toccatina」 24のプレリュード 作品53より 第3番
ガーシュイン: ソングブックより(ピアノ独奏)
「I got rhythm」「The man I love」
吉松 隆: メタルスネイル組曲(ユーフォニアム独奏)
1.アレグロ・スパイラル 2.バルカローレ 3.スネイル・ブルース 7.ファイナル・ブギ
F.ショパン: ポロネーズ第5番 嬰へ短調 作品44(ピアノ独奏)
メンデルスゾーン: 無言歌集 作品19番号1(ピアノ独奏)
W.A.モーツァルト: 「どうしてあなたを忘れられよう」「恐れることはない,愛する人よ」(ソプラノ独唱)
M.ラヴェル: ソナチネ(ピアノ独奏)
S.プロコフィエフ: フルートソナタ ニ長調 作品94 第1・2・4楽章(フルート独奏)
F.リスト: エステ荘の噴水(ピアノ独奏)
平成23年度卒業論文
・Jポップを用いたリズム教育についての一考察
・フォーク音楽の歴史と小学校音楽における教材化について — ゆずの楽曲を中心として —
・オーストラリアの教育制度にみる豊かな表現を育てる音楽教育 — 南オーストラリア州を中心に —
・雅楽の現代までの展開と教材化についての研究
・楽器の特性を生かした器楽教育とは — 鍵盤ハーモニカを通して —
・歌唱指導における指導言に関する考察
・日本民謡とその踊りの伝承についての一考察
・小学校の音楽環境における一考察
・小学校における音楽会の在り方について
・子どもたちの声の可能性を引き出すための方法 —指導者の言葉と動きに着目して —
・ベーム式クラリネットの特性を生かしたフランス作品の演奏表現について
 — C. ドビュッシー《クラリネットのための第一狂詩曲》を中心として —
・「ヴォカリーズ」op.34-14とラフマニノフ
・中学校における吹奏楽の教材化についての一考察 — 岡山県下のアンケート調査から —
平成23年度卒業演奏
J.ブラームス: スケルツォ作品番号4番(ピアノ独奏)
S.ラフマニノフ: 「ヴォカリーズ」op.34-14 (ソプラノ独唱)
J. S. バッハ(フランツ・リスト編曲): オルガンのための前奏曲とフーガ(ピアノ独奏)
フランツ・リスト作曲: 2つの伝説 波を渡るパオラの聖フランチェスコ (ピアノ独奏)
J.ベック: ティンパニのためのソナタ第1楽章(打楽器独奏)
北爪道夫: サイド・バイ・サイド
E.グリーグ: 〈叙情小曲集〉Op.65 No6〈トロルドハウゲンの婚礼の日〉 (ピアノ独奏)
F.シューベルト: ソナタ 第19番 D.958 第一楽章(ピアノ独奏)
J.S.バッハ: イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809 (ピアノ独奏)
C.ドビュッシー: クラリネットのための第一狂詩曲(クラリネット独奏)
A.アルチュニアン: トランペット協奏曲 (トランペット独奏)
P.デュカス: ヴィラネル(ホルン独奏)
O.レスピーギ: ストルネルロを歌う女(ソプラノ独唱)
V.ベッリーニ: 歌劇『カプレーティ家とモンテッキ家』よりアリア〈ああ,幾度か〉
中田喜直: 『六つの子供の歌』より「うばぐるま」「たあんきぽーんき」(ソプラノ独唱)
F.P.トスティ: 「理想の人」「4月」「最後の歌」(テノール独唱)
作詞者不明: ああ愛らしく美しい瞳(ソプラノ独唱)
O.レスピーギ: 『六つの抒情詩 第2集』より「夜」(ソプラノ独唱)
W.A.モーツァルト: 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より
アリア「ぶってよ,いとしいマゼット」(ソプラノ独唱)
平成22年度卒業論文
・中学生のリコーダーの演奏における“良い音”に対する言語表現の調査
・教員養成課程における学生のミュージカル、オペラ活動についての一考察
・ドビュッシーの作曲技法についての考察 — 《映像第1集》を中心として —
・ドゥムカに関する研究
・パリ音楽院におけるフルート音楽の発展について — C.シャミナード《Concertino》へのアプローチとして —
・演奏表現の分析的研究 — ショパン作曲《マズルカ第5番変ロ長調作品7-1》を中心に —
・自閉症児への音楽指導上の問題 — 特別支援における音楽教師への聞き取り調査を通して —
・ヴェネツィア楽派とオーボエ音楽についての一考察 — A.マルチェッロとその周辺 — 
平成22年度卒業演奏
古城洋次: momojiro(作品発表)
土屋明日香: 藍、この波に抱かれるが如く(作品発表)
Philip Sparke: Song  for Ina(ユーフォニアム独奏)
A.トマジ: サキソフォン協奏曲(サキソフォン独奏)
G.ヴェルディ: 「Stornello」(むく鳥)
A.ドヴォルザーク: 「Měsíčku na nebi hlubokém」(月に寄せる歌)(ソプラノ独唱)
R.シューマン: クライスレリアーナOp.16 Ⅰ、Ⅱ、Ⅶ(ピアノ独奏)
チャイコフスキー: ドゥムカ(ピアノ独奏)
C.シャミナード: Concertino(フルート独奏)
ショパン: マズルカ第5番変ロ長調作品7-1(ピアノ独奏)
A.マルチェッロ: コンチェルトニ短調(オーボエ独奏)
平成21年度卒業論文
・サクラを題材にした日本の歌について
・総合的な学習の時間と初等音楽との関連
・小学校の鑑賞授業における言語活動についての一考察〜質問紙調査の分析をもとに〜
・小学校音楽科における国語科との関連を図った歌唱指導
・吹奏楽におけるクラリネットの奏法についての一考察
・若い世代に伝統芸能(歌舞伎)の魅力を伝えるための一考察
・現代ダンス音楽の変遷と学校教育における教材化について〜ヒップホップを中心にして〜
平成21年度卒業演奏
F.シュトラウス作曲: 夜想曲 作品7(ホルン独奏)
F.リスト作曲: メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋の踊り」(ピアノ独奏)
マリー・ヴィドール作曲: クラリネットとピアノのための序奏とロンド作品72(クラリネット独奏)
G.F.ヘンデル作曲: オペラ『エジプトのジュリオ・チェーザレ』より優しい眼差しよ(ソプラノ独唱)
同オペラより この胸に息のあるかぎり(ソプラノ独唱)
F.リスト作曲: 3つの演奏会用練習曲 より 第3番「ため息」(ピアノ独奏)
F.リスト作曲: バラード第2番(ピアノ独奏)
F.ショパン作曲: マズルカop.59 第3 番嬰へ短調, バラード第1 番(ピアノ独奏)
C.ドビュッシー作曲: シリンクス
A.ハチャトゥリアン作曲: フルート協奏曲 第3楽章(フルート独奏)
平成20年度卒業論文
・音楽科と他教科における学習内容関連についての一考察
・小学校における管楽器を用いた音楽科授業について
・少年合唱団における歌唱指導に関する一考察 — 変声期の指導を中心に —
・小学校低学年の音楽活動についての一考察 — 楽譜の理解へ向けた導入方 法について —
・高松市におけるジャズ文化の展開
・地域における音楽祭の運営の在り方について — 岡山市と倉敷市の音楽祭の比較から —
・ブラームスとチャイコフスキーの交響曲でのクラリネットの役割についての一考察
平成20年度卒業演奏
L.V.ベートーヴェン: ピアノソナタ第24番嬰へ短調作品78(ピアノ独奏)
F.G.ヘンデル: 「たとえ不実の影に依ってでも
G.サルティ: 「いとしい女から遠く離れて」
R.ザンドナイ: 「最後のバラ」(ソプラノ独唱)
J.ブラームス: クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調作品120の2(クラリネット独奏)
J.アーバン: 華麗なる幻想曲(トランペット独奏)
ドナウディ: 「心に感じる」「おお愛する人の」(テノール独唱)
G.フォーレ: ノクターン第6番変二長調作品63(ピアノ独奏)
N.ロサウロ: マリンバと弦楽器のための協奏曲(マリンバ独奏)
田窪郁夫: カルテット brain storm(作品発表)
K.ペンデレツキ: 前奏曲
I.ストラヴィンスキー: 3つの小品第3曲(クラリネット独奏)
C.ライネッケ: フルート・ソナタホ短調(フルート独奏)
ヒンデミット: ヴィオラ・ソナタ作品11-4(アルトサックス独奏)
平成19年度卒業論文
・演奏表現の分析的研究 — J.ブラームス《6つの小品》Op.118 より第2曲 Intermezzo を中心に —
・アフリカの太鼓ジェンベを使ったリズム教育プログラム — 発達障害児・不登校児に対する音楽による支援 —
・合唱曲における詩と音楽のつながりについて — 谷川俊太郎の作品を通して —
・地域に根づいた一般吹奏楽団の活動とあり方に関する調査研究 — 吹奏楽団員の意識調査と事例研究 —
・現代大学生にみる音楽の聴取行動 — 意識調査を中心に —
・公民館における音楽関連講座の可能性
・音楽のアウトリーチについて — 教育学部音楽専攻の卒業生の実態と意識調査 —
・香川の民話に基づくミュージカルの創作 — 小学校低学年向け「狼の眉の毛」 —
平成19年度卒業演奏
C.A.ドビュッシー: バラード(ピアノ独奏)
G.プッチーニ: 「EI'ucellino そして小鳥は」
「Storiella d'amore 愛の短い物語」(ソプラノ独唱)
F.プーランク: オーボエとピアノのためのソナタFP185(オーボエ独奏)
S.バーバー: 遠足 Op.20 第3番(ピアノ独奏)
G.ロッシーニ: 「誘い」、歌劇「セミラーミデ」より“麗しい光が”(ソプラノ独唱)
M.ラヴェル: クープランの墓「メヌエット」「リゴドン」(ピアノ独奏)
J.ブラームス: 《6つの小品》Op.118より
第1,2,6曲 Intermezzo(ピアノ独奏)
平成18年度卒業論文
高等学校におけるビッグバンド
自閉症児に対する音楽療法の研究
岡山市における生涯音楽学習の実態について
聴く力を育てる鑑賞授業
知的障害養護学校における音楽科授業研究
平成18年度卒業演奏
ショパン: スケルツォ第3番 嬰ハ短調(ピアノ独奏)
ショパン: バラード第2番へ長調 マズルカ第13番イ短調(ピアノ独奏)
ドビュッシー: 喜びの島(ピアノ独奏)
平成17年度卒業論文
詩の音声表現に関する研究
「音さがしから身につくこどもの「聴く」力」
「音色が聴取者の印象に及ぼす影響に関する一考察
高齢者が聴きたい・歌いたい音楽
小学校歌唱指導における「自然で無理のない声」の取り扱いについて
平成17年度卒業演奏
R.A.シューマン: ピアノ・ソナタ第3番〜第1楽章(ピアノ独奏)
S.ラフマニノフ: ピアノソナタ第2番Op.36〜第2・3楽章(ピアノ独奏)
W.A.モーツァルト: クラリネット協奏曲〜第1楽章(ピアノ独奏)
C.ドビュッシー: 「小品」、「クラリネットとピアノのための第一狂詩曲」(クラリネット独奏)
ロッシーニ: 「約束」,ドニゼッティ:『ドン・パスクァーレ』より「あの眼差しに騎士は」(ソプラノ独唱)
E.フェラーリ: 「カンツォニエーレOp.17より“ため息よ、私が送るところへ行きなさい” 他(ソプラノ独唱)
W.A.モーツァルト: モテット「踊れ,喜べ,幸いなる魂よK.165」(ソプラノ独唱)
團伊玖磨: 『わがうた』より「ひぐらし」「紫陽花」(ソプラノ独唱)
平成16年度卒業論文
・中学校の課外活動における小編成バンドの指導法について
・第7次中学校学習指導要領下における日本音楽指導の展望
・小学校の歌唱指導における範唱CDの有効性について
・子どもと音楽 — 名曲との出会いの場の設定 —
・吹奏楽における望ましい音楽解釈の実践化に関する研究
・中学校音楽科における創作活動について — 作曲の視点から —
・様々な演奏形態の編曲による印象の相違について 〜ムソルグスキー『展覧会の絵』「プロムナード」の場合〜
・音楽は感情をいかに伝えるか — 自作曲を用いた聴取実験によるアプローチ —
・小学校における望ましい吹奏楽活動のあり方 — 運営面を中心として —
・音楽・美術に関するアートマネジメントの問題点についての考察 〜自主事業の運営を中心に〜
平成16年度卒業演奏
S.ドナウディ: 「かぎりなく優雅な絵姿」“Vaghissima sembianza”(ソプラノ独唱)
G.ドニゼッティ: 歌劇「連隊の娘」より「さようなら」“Convien partir!”(ソプラノ独唱)
J.ブラームス: 「4つの小品Op.119」よりⅠ.インテルメッツォ,ラプソディ(ピアノ独奏)
G.F.ヘンデル: シャコンヌと変奏曲(ピアノ独奏)
P. チャイコフスキー: 「感傷的なワルツ」(チェロ独奏)
W.A.モーツァルト: 「ソナタヘ長調 K.13」(フルート独奏)
A.グラズノフ: 「アルト・サクソフォーンと弦楽オーケストラの為の協奏曲変ホ長調(アルト・サキソフォーン独奏)
P.M.デュボワ: 「アルトサクソフォンと弦楽オーケストラのための協奏曲」より第1楽章(サクソフォーン独奏)
A.モーツァルト: 「ファゴット協奏曲 変ロ長調 作品191」より 第3楽章(ファゴット独奏)
平成15年度卒業論文
・音楽表現における心理的関わりに関する研究 — 音楽の構成要素を視点として —
・小学校の歌唱教材の伴奏をめぐって
・学校吹奏楽の基礎指導の重要性に関する研究 〜教則本の分析を通して〜
・音楽能力の系統的伸長をはかる学習・指導計画について — 小学校を中心に —
・小学校の教育課程と音楽科の授業づくりに関する研究
・音楽教育の視点からみた「総合的な学習の時間」
・小学校における音楽活動の基礎的な能力を培う授業づくりに関する研究
・ピアノペダリングに関する一考察 〜モーリス・ラヴェル「ソナチネ」を例として〜
・吉本ばななのサウンドスケープ — オノマトペを中心に —
・「唱歌」存続に関する一考察
平成15年度卒業演奏
F.リスト: ハンガリー狂詩曲第6番(ピアノ独奏)
R.シューマン: 幻想曲ハ長調〜第1楽章(ピアノ独奏)
G.フォーレ: 舟歌第1番イ短調(ピアノ独奏)
M.ラベル: ソナチネ〜第1・2楽章(ピアノ独奏)

◇ 修士論文題目 ◇

令和4年度修士論文
・小学校における朝の会の合唱活動の意義に関する研究
・小学校音楽科における歌唱共通教材の選定基準の検討
・箏の指導に見る伝承と普及の現状と課題~諸外国との比較を通して~
令和元年度修士論文(修士演奏を含む)
・移動ド視唱力と和声感覚の相関
・人間的な音楽表現を価値づけるライブ演奏についての研究―デジタル化・自動化された音楽との比較及び共演を通して―
・吉松隆:《デジタルバード組曲》より〈3. Twitter Machine/さえずり機械〉〈2. A Bird in the Twilight/夕暮れの鳥〉
平成30年度修士論文(修士演奏を含む)
・J. S. バッハ《無伴奏チェロ組曲》の編曲の変遷とその意義―ピアノ伴奏付き・ピアノソロ版における拡張性を巡って
 (修士演奏:J.S.バッハ:《半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903》)
・異年齢児童で構成した合唱団の実践について
平成29年度修士論文(修士演奏を含む)
・オーケストラ奏者に見る演奏不安のライフヒストリー研究
・B.スメタナの音楽における個性と民族性についての研究
・ショパン作曲<舟歌嬰ヘ長調作品60>における装飾音の扱いについて(演奏を含む)
平成28年度修士論文(修士演奏を含む)
・歌唱時の表情と声に関する研究
・J. S. バッハ作曲 F. ブゾーニ編曲《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004》より
〈シャコンヌ〉の解釈と演奏法
・《映像第1集》より〈ラモーを讃えて〉におけるドビュッシーとラモーの関係性について
・音楽科の歌唱及び器楽領域における「創造的思考」-学習過程における感覚的理解の重要性-
平成27年度修士論文(修士演奏を含む)
・ショパン作曲≪ピアノソナタ第3番ロ短調作品58≫の
 アルフレッド・コルトー版における注釈の分析
(修士演奏ピアノ独奏:F. ショパン:ピアノソナタ 第3番 ロ短調 Op.58より 第3・4楽章)
・日本の吹奏楽と音楽文化
 —学校吹奏楽における選曲の視座と作品理解—
(修士演奏ピアノ独奏:A. スクリャービン:ピアノソナタ 第4番 嬰ヘ長調 Op. 30)
・近代邦人作曲家のフルート作品に見られる日本的な響き
(修士演奏フルート独奏:尾高尚忠:フルート協奏曲 Op. 30b)
・ピアノ曲鑑賞時における中学校生徒の情動変化
 ~鑑賞教材としての<オーベルマンの谷>の可能性~
(修士演奏ピアノ独奏:F. リスト:《巡礼の年 第一年 スイス S. 160》より 1.〈ウィリアム・テルの礼拝堂〉 4.〈泉のほとりで〉 6.〈オーベルマンの谷〉)
平成26年度修士論文(修士演奏を含む)

・ピアノ学習者の読譜と運指の関連
 - 教員養成課程における初心者を対象として -
・中国における「古筝(グージェン)の教育の意義と今後の課題
 - 河南洛陽市での事例に視点をあてて -
・ルター派プロテスタンティズムとJ.S.バッハ
 - 器楽音楽に対するアプローチ方法の提案 -
(修士演奏:J.S.バッハ:フルート・ソナタ ロ短調》BWV 1030)
・就学前児童を対象とした楽器音の嗜好と記憶
 - 嗜好実験と再生実験から探 る-

平成25年度修士論文(修士演奏を含む)
・音楽干渉で求められる本質を探る力 — ミニマル・ミュージックを題材として —
・ピアノ学習における自己調整学習理論の応用
・音楽学習で求められる「基礎学力」の再考 — 実態調査から探る高学年児童の和声感 —
平成24年度修士論文(修士演奏を含む)
・ヴェネツィアとバロック音楽 — 器楽音楽における中欧諸国の相関 —
 (修士演奏オーボエ独奏:G.P. テレマン:オーボエ協奏曲 ハ短調)
・音楽情報処理における自動作曲の社会的影響と教育的活用について
・フォルマシオン・ミュジカルの教材研究
 — フランスと日本の高等教育機関におけるソルフェージュ教育の歴史を通して —
・岡山県の合唱活動に関する考察 — 中学校教育を中心として —
・L.v.ベートーヴェン《ピアノソナタ第31番 変イ長調 作品110》に関する研究
 (修士演奏ピアノ独奏:L.v. ベートーヴェン:ピアノソナタ 第31番 変イ長調 作品110)
平成23年度修士論文(修士演奏を含む)
・18世紀前半におけるミュンヘンの宮廷音楽 — 宮廷音楽家のフルートに関する音楽に注目して —
 (修士演奏フルート独奏: S. バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタ BWV 1035)
・リコーダーと呼吸法—小学生が演奏時に抱える問題の解決へ向けて
  —(修士演奏フルート独奏:S. プロコフィエフ:ソナタ第2番 Op.94 第2,4楽章)
平成22年度修士論文(修士演奏を含む)
・中国内モンゴル自治区ホルチン地域の語り物ホールンウリゲルの研究
・A.Scriabinのピアノ・ソナタに関する研究
 — 《ピアノ・ソナタ第3番》(Op.23)を中心として — (修士演奏ピアノ独奏を含む)
・子どもの興味・心情に基づいたピアノ教育方法の研究
・ハイランド・バグパイプの学校教材化への基礎研究
・音楽を愛好する心情の形成に関する一考察  — 音楽愛好者へのインタビューを通して — 
平成21年度修士論文(修士演奏を含む)
・ポロネーズの演奏リズムの研究〜F.ショパン《アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22》を題材として〜
・小学校における歌唱共通教材の在り方についての一考察〜唱歌を中心として〜
・R.シューマン≪幻想曲≫ハ長調作品17 に関する一考察〜ソナタと幻想曲の比較を通して〜(修士演奏ピアノ独奏を含む)
・「西アフリカの太鼓、ジェンベ(djembe)の教材化〜ギニア共和国ワークショップの分析を通して〜」
・日本と内モンゴルの小学校教科書の歌唱教材の比較研究
平成20年度修士論文(修士演奏を含む)
・児童の歌唱指導におけるウォーミングアップ法の研究 — 「体ほぐし・心ほぐし」の視点から —
・視覚媒体を利用した『ソナタ形式』の指導法の研究 〜中学校での指導を通して〜
・ヴェルディのオペラ作品に対する一考察 — BaritonのAriaを中心に — (修士演奏バリトン独唱を含む)
・中学校における鑑賞活動の指導法に関する研究 — 「批評」の考察を起点として —
・岡山県の民族芸能「白石踊り」の教材化に関する研究 — 音頭と太鼓と踊りの伝承に焦点をおいて —
・吹奏楽における個の能力を高める指導法に関する研究 — トランペットを中心として —
平成19年度修士論文(修士演奏を含む)
・E.グリーグ《ピアノ・ソナタ ホ短調 作品7》に関する研究
・音楽教科書におけるキリスト教関連音楽 — 昭和20年代中学校用音楽教科書の分析を通して
 — (修士演奏ピアノ独奏を含む)
平成18年度修士論文(修士演奏を含む)
・コンピューターを活用した音楽学習の状況と展望
・変声期における歌唱指導の在り方に関する — 考察ー桃太郎少年合唱団を事例に —
・ベトナムの伝統楽器と音楽による授業プログラムの構築
・日本の高等学校におけるスクール・オーケストラに関する調査研究
・日本における二胡入門のためのカリキュラム構築についての研究
平成17年度修士論文(修士演奏を含む)
・フランツ・シューベルトのピアノ作品《幻想曲ハ長調(さすらい人幻想曲)D.760》に関する研究(修士演奏ピアノを含む)
・学校と連携した音楽アウトリーチ活動の研究音楽する読み聞かせ。
 — 読書ワークショップにおけるヴォイス・プロダクションの開発。 —
・台湾における多文化音楽教育の一考察 — 原住民の音楽教材に関する分析研究 —
・「学校教育における能楽学習の可能性について」
・子どものための西アフリカ民族音楽に関する学習プログラム開発
・中学校音楽教育における異文化理解学習の取扱い — カクレキリシタンの祈り「オラショ」導入に関する一考察 —
平成16年度修士論文(修士演奏を含む)
・学校音楽教育における「現代社会とポピュラー音楽」の取り扱い
・中国の内モンゴル巴彦 地域における音楽教育。 — 音楽の学習・教授に視点をあてて —
平成15年度修士論文(修士演奏を含む)
・日本の太鼓の可能性と学校教育での取り組み — 鋲留め太鼓と太鼓職人に視点をあてて —
・リズムの認知に関する研究 — 現代日本の子どもたちの歌唱レパートリーを中心に —
・中国の子どものための創造的音楽学習に関する開発研究 — 漢詩を素材にした創造的音楽学習 —
・「音楽づくりの学習」と指導実践に関する研究」〜民族音楽(西アフリカを中心として)〜(修士演奏ビオラを含む)
連絡先:岡山大学教育学部 〒700-8530 岡山市北区津島中3丁目1-1 音楽教育講座 代表 長岡 功 tel:086-251-7650