平成18年度の活動

平成18年度は岡山大学教育学部,理学部,農学部の教官が各々の専門分野を生かした体験型の講座を計4つ開講しました。

「岡山大学サイエンス・スクール2006」活動テーマ

・結晶と光の科学 (担当:教育学部 山下信彦・稲田佳彦)

・生体高分子の不思議 〜細胞の表面を覆う「糖鎖」について調べてみよう〜 (担当:農学部 木村吉伸)

・酸とアルカリの不思議 (担当:理学部 味野道信・山川純次・岡本秀毅)

・身体の不思議を探ってみよう (担当:教育学部 安藤元紀・稲田佳彦)


【結晶と光の科学】

結晶(クリスタル)や蛍光体を合成やそれを使って遊ぶことで,光の不思議を体験しました。




金属を封入したガラス管を使って金属の結晶が出来る様子を観察しています。
きれいな結晶をつくるのは結構難しいけど,
できるまで何度もチャレンジ!












やったー!結晶ができたぞッ!!














偏光板をのぞいてみよう!
光ってどんな性質があるのかなぁ…












蛍光体を合成してみよう!
うまく電子天秤ではかれるかな?












上手に蛍光体ができました!
ブラックライトからの紫外線の下できれいに光ってます!!















蛍光絵の具を使ってのお絵描き。
光の三原色(B,G,R)を利用していろんな色をつくれます。














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