造形表現 II B(立体造形) Solid molding
前期 木3 担当:上田・小野山・山本(和史)
【授業の概要】
様々な素材について学び、立体造形の応用的な教材を体験する。
・彫刻分野(上田) 原型制作から鋳造までを低温溶解金属を用い実習し彫刻について学ぶ。
・木工作分野(山本)音で遊べる教材を制作する。
・陶芸分野(小野山)楽焼についてー制作から焼成までー
【基礎となる学問分野】
【到達目標】
素材と加工方法を修得し、教材として生かすことが出来ること。
【授業計画】
1.彫刻とは
2.金属による造形1 原型制作
3.金属による造形2 石膏型どり
4.金属による造形3 粘土抜き、乾燥
5.金属による造形4 鋳造、鑑賞
6.バードコールの制作(予定)
7.カリンバ(親指ピアノ)の制作:振動板づくり
8. 〃 :共鳴板づくり
9. 〃 :組み付け
10. 〃 :仕上げ
11.楽焼について
12.楽土による制作1
13.楽土による制作2
14.楽窯による焼成1
15.楽窯による焼成2
【受講要件】
造形表現IBを履修済みのこと。
【発展科目】
各美術・工芸の専門授業。
【テキスト等】
教科書は使用しない、各分野で資料を提示する。
【成績評価】
各分野の課題提出60点、出席・理解状況40点
【JABEEとの関係】
【コメント】
【その他の項目】