Teaching methods

  • 学部での授業の内容とその方法
    上述した授業名の順に、学習・記憶の専門的な内容を増やしている。授業では毎回授業評価を実施し、その結果を次の授業でフィードバックしている他、携帯メールなどを使った、一問一答式の問題を受講生に自動配信し、その回答を学生はメールで送信し、サーバでその採点をし、間違っている場合は再度同じ問題が配信され(特定数間違えると打ち止めメールが届く)、正解した場合は次の問題が配信されるシステムを構築し、実際に他大学の学生も含めこれまでにのべ数千人規模の簡単なe-learningサービスを提供している。学生の学習意欲や授業に対する関心を高める上で効果があると考えている。

Graduate students

  • 大学院における教育
    教育を科学的な視点から捉え直すことのできる人、具体的には、専門的な知識・技能を持ち教育産業で活躍できる人材を将来的には育てたい。
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寺澤研究室について

寺澤研究室は平成29年度現在、学部生7名、修士2名、博士(連大)1名で「学習や記憶」「新たな教育評価」「縦断的ビッグデータ」に関する研究を行っています。
寺澤研究室の紹介

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