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岡山市北区津島中3-1-1

岡山大学大学院教育学研究科

 

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研究室: 本館254号室

 

 

 

 

 

1997.3 東京大学 理学部 卒業

1999.3 東京大学大学院 理学系研究科修士課程 修了

2002.9 東京大学大学院 理学系研究科博士課程 修了

 

2002.9 博士(理学)(東京大学)

 

2002.10 東京大学地震研究所 特任研究員

2004.4 東京大学空間情報科学研究センター 客員研究員

2005.3 國立台湾大学理学院地質科学系 博士後研究員

2010.1 名古屋大学環境学研究科 地震火山・防災研究センター 特任研究員

2012.4 名古屋大学減災連携研究センター 特任研究員

2014.4 岡山大学教育学部 准教授

2017.4 岡山大学教育学部 教授

 

(学部)

 自然地理学概論           地誌B

 自然地理学演習A          自然地理学演習B    

 自然地理学演習C          自然地理学演習D      

 自然地理学調査法          地理学野外実習          

 初等社会科内容研究B       中等地理教育内容開発 

 

(大学院)

 教科内容特論Ⅰ(自然地理学)  教科内容特論Ⅰ演習(自然地理学)

 教科内容特論Ⅱ(自然地理学)  教科内容特論Ⅱ演習(自然地理学)

 教育研究特論Ⅳ(社会)

 

1.上部地殻変形における活断層の役割  

   上部地殻に応力がかかり活断層で変位が生じると地震が発生する。こ

   の内陸の活断層にどのように歪みが蓄積し、どのように変位に至るのか

   については分からないことが多い。そこで、測地測量などから明らかとな

   る短期間の歪み蓄積の様子と変動地形学から明らかとなる活断層の分

   布や長期間の変位量などから、活断層が上部地殻の変形にどのように

   寄与しているのかを研究している。

2.津波と海底地形

   津波の高さや遡上範囲はその波の波長と地形とによって大きく異なるこ

   とが 東北地方太平洋沖地震によって明白になった。津波は地震時の海

   底地殻変動によって励起されるため、海底の変動地形からその地形を

   成長させた地震による津波の性質を推定できる。これを最近整備されつ

   つある海底地形DEMを用いて過去の地震の特徴を推定し、歴史記録な

   どと照らし合わせることで歴史上発生した地震を解明しようとしている。

3.自然現象と災害との関係

   自然現象だけでは災害とならない。災害は自然現象が我々の社会に与え

   るイ ンパクトによって発生する。活断層による地震や津波といった災害に

   みられる被害の地域差に着目し、自然現象が災害となるメカニズムの解

   明に努めている。 同時に災害が地域文化に与えた影響などについて地

   理学的な視点で考えている。

   

 『防災・減災につなげる ハザードマップの活かし方』岩波書店, 234p.,

  2015年(共著)

 『レジリエンスと地域創生』明石書店, 249P. 2015年(共著)

 『Earthquake Research and Analysis - Seismology Seismology, Seismo-

  tectonic and Earthquake Geology』 InTech, 260p., 2012年(共著)

 『第四紀逆断層アトラス』東京大学出版会, 155p., 2002年(共著)

 

 津波浸水域データと数値標高モデルのGIS解析に基づく2011年東北地方太平洋

  沖地震の津波遡上高の空間分布

  地学雑誌, 124, pp.157-176. 2015年(共著)

 津波遡上高の詳細分布から推定される2011年東北地方太平洋沖地震の

  断層モデル

  地学雑誌, 124, pp.177-192. 2015年(共著)

 津波による人的被害の地域差はなぜ生じたのか

  地学雑誌, 124, pp.193-209. 2015年(共著) 

 An episodic creep-slip event detected by precise levelling surveys in the

  central part of the Longitudinal Valley Fault, eastern Taiwan, in 2011–2012.

  Tectonophysics, 68, pp.904-913. 2013年 (共著)

 Finding of Probable Tsunami Boulders on Jiupeng Coast in Southeastern

  Taiwan.

  Terrestrial, Atmospheric and Oceanic Sciences, 24, pp.159-163. 

  2013年 (共著)

 東北地方太平洋沖地震による津波被災マップの作成経緯と意義

   e-journal GEO, 7, pp.214-224. 2013年 (共著)

 空中写真の実体視判読に基づく2011年東北地方太平洋沖地震の津波浸水域

  認定の根拠

  自然災害科学, 31, pp.113-125. 2012年 (共著)

 Holocene uplifted coral reefs in Lanyu and Lutao Islands to the southeast

  of Taiwan.

  Coral Reefs, 30, pp.581-592. 2011年 (共著)

 平均変位速度分布に基づく糸魚川-静岡構造線断層帯北部の地震発生予測

  活断層研究, 33, pp.1-14. 2010年 (共著)

 The 1999 Earthquake Fault and Its Repeated Occurrence at the Earthquake

  Museum, Central Part of Chelungpu Fault, Taiwan

  Terrestrial, Atmospheric and Oceanic Sciences, 21, pp.737-741. 

   2010年 (共著)

 台湾921集集地震を引き起こした活断層の保存とその経緯

  国立歴史民俗博物館研究報告, 156, pp.7-37. 2010年 (共著)

 

 所属学会

  日本地震学会、日本第四紀学会、日本地理学会、日本活断層学会

  日本地形学連合、地域地理科学会、American Geophysical Union

 役職

  日本地理学会 編集委員・災害対応委員 (2015年~現在) 

  日本活断層学会 理事 (2016年~現在) 

  地域地理科学会 幹事 (2015年~現在)

 

 

 

 

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