(2023年3月末時点の情報です)
大学院: 教育科学専攻(修士課程) 担当
1.子どもの権利論
子どもの権利論を主として法哲学的視点から研究している。子ども
の権利を問う際の、権利の性質(権利概念論)、子ども存在の捉え
方(子ども論)、子どもに対する処遇論を組み合わせることによって、
自分の議論を組み立てている。
2.Childhood Studiesに関する研究
子どもの権利論研究に付随して、子ども論・子ども処遇論を主として
社会理論・社会学的観点から包括的に構成してきたChildhood
Studiesにつき、その検討に着手している。
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