大学院生がPBLの成果をCRE・Lab国際フォーラムで報告しました。

7月6、7日に開催されたCRE・Lab国際フォーラムの創造性セッションで、大学院生チームがPBLで取り組んだ成果を発表しました。高等学校の総合的な探究の時間の効果的なファシリテーションの手法を開発し、それを用いて、岡山芳泉高校の生徒さんの探究活動を大学院生がファシリテーションした実践を動画教材として公開しています。この取り組みは、一般社団法人「学びのイノベーション・プラットフォーム PLIJ」の支援を受けて実施しています。セッションのパネルディスカッションでもPBL・探究的な学びについて議論をしました。

公開されている動画教材:
〈前編〉総合的な探究の時間におけるファシリテーターの役割 ~「豊かさの創造」を探究課題として~
https://community.plij.or.jp/contents/e5ff1b00-420f-4d66-95f1-2ae94eb4082f?content_type=1

〈後編〉総合的な探究の時間におけるファシリテーターの役割 ~「豊かさの創造」を探究課題として~
https://community.plij.or.jp/contents/873b0c39-8bfd-4f53-9f1b-fb7fad50809d?content_type=1

PLIJ:https://plij.or.jp
CRE・Labフォーラム開催:https://edu.okayama-u.ac.jp/news/post-8687/

               
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