岡山大学教育学部特別支援教育講座

研究プロジェクト・実践活動

現在、以下のような研究プロジェクトや実践活動に取り組んでいます

研究プロジェクト
  • 通常の学校における「医療的ケア」提供システムの設計と開発.研究代表者:吉利宗久
  • 刺激等価性と音韻意識の関係分析、及び双方の発達に基づく読み支援モデルの効果検証.研究代表者:丹治敬之
  • 発達障害児の不注意傾向と描線行動の相関解明.研究分担者:丹治敬之
  • てんかん発作を抑制する炭酸ガス吸入療法の開発.研究代表者:大守伊織
  • ドラべ症候群の早期発見スクリーニングテストの実証研究.研究代表者:大守伊織
  • 発達障害モデル動物を用いた病態解明研究.研究代表者:大守伊織
  • レドックス恒常性破綻に伴う多臓器障害研究.研究代表者:大守伊織
  • 新規モデルラットを用いたウエスト症候群の発声機序の解明.研究分担者:大守伊織
  • 読み書き困難児の早期把握・早期支援のための読字及び認知発達の解明と学習ソフト開発.研究代表者:丹治敬之
  • 医療的ケア児を支えるインクルーシブ教育システムの構造的基盤の解明と実践化の試み.研究代表者:吉利宗久
  • 映像プロンプトによる知的障害児の日常生活指導の効果に関する研究.研究代表者:大竹喜久
実践活動
  • 障がいのある子どももそうでない子どもも、ともに楽しめる「ゆる♪リト」(ゆるーいリトミック)による実践活動を実施しています(佐藤暁).
  • NPO法人ポケットサポートと協力しながら、病弱児や家族の支援活動を行っています(大守伊織).
  • 感情のコントロールが苦手な発達障害のある子どもたちが、自分に合う対処方法を考え、自己理解を深めていく小集団プログラムを実施しています(丹治敬之). .
2019.6.11更新
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