2021 Seoul International Invention Fair でのBronze Prize受賞
この度、ESD協働推進室助教の柴川とマレーシア国際イスラミック大学のIrina Safitri Zen助教の共同研究「ESD岡山モデルの再訪」(住友財団アジア諸国による日本関連研究助成)の成果のひとつとして、
「ESD推進による教育の再方向付け(Reorienting Education by Advancing Education for Sustainable Development (RE-aESD)」モデルの提案
を、他3名の研究者と共に 2021年ソウル国際インベンションフェア(ポスター発表)に出展しました。
https://www.ifia.com/mobile_event/siif-2022/
その結果、Bronze Prize(銅賞)を受賞することができましたことを報告いたします。同モデルでは、ESDを地域全体で推進することによる教育機関そのものの変容に焦点を当て、その転用可能性にも着目して分析しています。
※詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
※国際イスラミック大学マレーシアのホームページ
(Click!)
にも掲載して頂きました。
「ESD岡山モデルの再訪」研究に関しては、RCE岡山の関係者の皆さまにも沢山のご協力・支援を頂いており、このような成果につながることができました。改めて御礼申し上げます。