ESD協働推進センターについて
岡山大学大学院 教育学研究科 ESD協働推進センターへようこそ
ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)のことです。
ESD協働推進センターは、教育学・教師教育の分野において、ESDに関する学際的な実践と研究を行い、国内外そして地域の様々な主体と協働しながら、ESDの学びのプラットフォームを形成していく活動を推進することを目的としています。
近年では主として、学校教育と社会教育が連携・融合してのESDのプログラム開発と支援、教育委員会および社会教育関係者と連携してのESDに向けた教員研修プログラムの開発と実施、また、ESDの教師教育の国際拠点として、教員養成課程の学生と現職教員を対象とした国際サービスラーニングプログラムの開発などに取り組んでいます。
*ESDの教師教育推進に向けた国際拠点形成事業については、こちらのウェブサイト(別サイト)をご覧ください。
また、全国各地のユネスコスクール、およびESDに取り組もうとされている学校に対して、研修会の実施およびオンデマンド研修、ガイドブックや教材の開発、学生(ユネスコスクールOBOG)によるサービス・ラーニングなど、様々な形での支援と協働に力を入れています。
*詳しくは上記のタブ「業務内容・活動内容」「成果物」をご覧ください。
皆さまからのお問い合わせはメールまたは電話FAXにて受け付けております。
お気軽にお問合せください。