2025年国際レジリエンスシンポジウムでの登壇予定
ESD協働推進センター 柴川が、国際シンポジウムで岡山県ユネスコスクール高校ネットワークの取り組みについて発表します。

会議名:2025年国際レジリエンスシンポジウム
日時:2025年5月25日・26日
場所:マレーシア・サラワク州 ヒルトン・クチン・ホテル
主催:International Resilience Symposium (IReS)
IReS’25は、レジリエンス研究に関する知識や実践を共有し、世界規模で理論やモデルを議論する場として期待される国際会議です。カウンセリング専門家、心理学者、ESG分野の専門家、学生、コミュニティリーダー、政府関係者、NGOなど、多様な立場の参加者がレジリエンス構築のための知見を交換する機会となります。
柴川の発表では、2023年度に岡山県ユネスコスクール高校ネットワークが取り組んだ「防災×ESD×ユネスコスクール」の活動を中心に、その成果や課題、今後の展望について紹介します。防災教育と持続可能な開発教育(ESD)がどのように連携し、ユネスコスクールの枠組みの中で実践されたのかを、国際的な視点で議論する場となる予定です。
発表内容の詳細については、決まり次第、本ウェブサイトにてお知らせします。
(公式サイト:International Resilience Symposium 2025)
International Resilience Symposium 2025 (IReS’25) – Building Resilience Community
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