ESD岡山モデルの再訪 Revisiting Okayama Model of ESD
【国際ワークショップのinfo】
岡山大学教育学部ESD協働推進センター助教 柴川弘子と国際イスラミック大学マレーシア建築&環境デザイン学部/都市・地域計画学科助教 イリナ・サフィトリ・ゼンとで国際共同研究「ESD岡山モデルの再訪:マレーシアにおける新たなESDに向けた示唆」(令和2年度 住友財団アジア諸国による日本関連研究助成)を行ってきました。
研究内容は、「岡山型ESDモデルーOkayama Model of ESD」が人々や地域社会・組織にもたらした変容とその契機を、モデルの発展に寄与してきたアクターの人々への調査から導き出す」ことでした。
その研究成果について報告し、両国における新たなESDの方向付けに向けて様々な意見交換を行うことを目的として、共同研究者のゼン氏を岡山にご招待し、講演・視察・ワークショップを行い、ESDの岡山モデルの現状に触れながら学ぶ予定です。
期間:2022年9月26日(月)~10月1日(土)
詳細はチラシをご参照ください。
ESDに関心のある学生・教員・市民の皆さまの講義・ワークショップへの参加をお待ちしています。