フィールド・チャレンジ
教育学部では、学生が取り組む教育関係ボランティア活動に、一定の条件※1を設け、それをクリアした場合に授業科目として単位を与えるフィールド・チャレンジ科目を開講しています。
フィールド・チャレンジ科目には、岡山県内の社会教育施設(国立吉備青少年自然の家、岡山県渋川青年の家、岡山県青少年教育センター閑谷学校)が行う各事業や、「岡山大学スクールボランティアビューロー」を通して行う各種教育ボランティア活動を対象とした【フィールド・チャレンジⅠ】※2と、教育学部の教員によって取り組まれる実践的な教育ボランティア活動を対象とした【フィールド・チャレンジⅡ】※3があります。
これらは一部のものを除いて、教育学部以外の全学学生にも開放されています。
※1 【フィールド・チャレンジⅠ】の単位修得の条件
① 履修登録を行うこと。
別途説明会を行いますので、必ず出席してください。
② 次の a)、b)、c)、d)、e)の体験活動を行う。
どの体験活動を行ってもよいが、各体験時間の合計が45時間以上になること。
a) 社会教育施設(国立吉備青少年自然の家、岡山県渋川青年の家、岡山県青少年教育センター閑谷学校、
岡山県生涯学習センター)が行う各事業
b) 当年度の岡山市「学校支援ボランティアJ
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000002938.html
※岡山市学校支援ボランティアのための研修は、体験時間に含まれる。
c) 当年度の岡山県「『教師への道』インターンシップ事業」
※岡山県「『教師への道』インターンシップ事業」のための研修は、体験時間に含まれる。
ただし、「『教飾への道』研修」は体験時間に含まれないので要注意。
d) 当年度の附属学校園ボランティア
※附属学校園ボランティアのための研修は、体験時間に含まれる。
③ 体験活動終了後、活動記録とレポートを提出すること。
④ 評価が60点以上であること。
※2※3
教育学部の科目として履修する場合、2022(令和4)年度以前の入学生は、
フィールド・チャレンジⅠをフィールド・チャレンジA、
フィールド・チャレンジⅡをフィールド・チャレンジB
と読み替えてください。