教職実践インターンシップ
「教職実践インターンシップ」は、 1年から3年までの教育実習の成果を基に、学校現場でのフィールドワークをとおして、教育実践力を構成する「4つの力」(学習指導力・生徒指導力・コーディネート力・マネジメント力)をバランスよく形成しているかどうかを最終確認し、苦手分野を克服したり得意分野を伸張したりする授業です。その内の4年生前期の「教職実践インターンシップⅠ」は必修科目です。大学で実施される「教職実践演習」と関連させながら、具体的には、実地授業、授業補助、授業準備・片付け、児童生徒対応、給食指導、学級活動に関する指導、部活指導、下校指導等に取り組む中で、自己課題の確認、及び課題解決の方法等について学びます。