大学院教育学研究科教育科学専攻の大学院生と、その修了生で大学院社会文化科学研究科社会文化学専攻博士後期課程に在学中の大学院生あわせて22名が、韓国のソウルでグローバル・シティズンシップ教育（GCED）の研修を受講しました。
大学院生が研修を受けたのは、ソウルにある、国連のユネスコの機関Asia-Pacific Centre of Education for International Understanding (APCEIU)です。APCEIUと岡山大学は連携協定を締結しており、グローバル・シティズンシップ教育の普及・拡大のために協働で教育・研究に取り組んでいます。
今回、APCEIUの協力のもとで、本学の院生のための特別プログラムを企画・実施することができました。
大学院生らは、英語での研修に果敢に挑戦し、研修に取り組む主体的で、積極的な姿勢は、APCEIUのスタッフの方々から高い評価をいただきました。
APCEIUのご厚意により、研修後、認定証と素敵なプレゼントをいただきました。
研修の様子はAPCEIUのホームページでも紹介されています。こちらをご覧下さい。