岡山大学 大学院教育学研究科
岡山大学 教育学部

大学生によるアートプロジェクト活動報告+ワークショップ+ディスカッションSTartLE SOCIAL SESSION 2025 「日常にアートが必要な理由を考える」を3月29日(土)に開催

イベント案内

令和6年度大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業「STartLE SOCIAL SESSION 2025 日常にアートが必要な理由を考える」を開催します。
内容は〈日常にアートが必要な理由を考える」ことをテーマに、教育学部清田研究室の学生によるアートプロジェクト活動「STartLE」および、現場の教員による美術教育研究チーム「ANCS」の成果発表を行います。合わせて、午前中は中学生・高校生によるアートワークショップを実施します。午後は、参加者全員での「日常にアートが必要な理由を考える」ディスカッション、台湾のSTEAM、アート教育のエキスパートによるスピーチを行います。

日 時:2025年3月29日(土)
    アートワークショップ「日常空間の実感」10:00~12:00
    STartLE+ANCS発表「アート活動と新しい学びの関係」13:00~13:30
    アートディスカッション「日常にアートが必要な理由を考える」13:30~14:30
    クリティシズム ゲストスピーチ 14:45~16:00

会 場:創立五十周年記念館
    アートワークショップ「日常空間の実感」 晴天時 記念館周辺の空間
                        雨天時 金光ホール
    アートワークショップ以外の行事 大会議室
    展示 ホワイエ

参加想定者:100名 下のワークショップの参加者の保護者、アートや美術教育の関係者

ワークショップ:小学生から高校生まで、保護者を含めて募集します、定員は50名です。
ワークショップの内容は、空間に糸を張ったり、空気の入った大きなビニール袋を教室に詰めたりすることで、日常生活の空間を再認識するアート活動です。

ゲスト:徐秀菊 台湾・國立東華大學教授
    周美花 台湾・國立高雄師範大學助理教授

主 催:岡山大学教育学部 美術教育講座
    創造性が社会と出会う美術教育(ANCS)

応募される方は、STartLEのWEBサイト https://www.okadaiart.com/ から応募サイトへアクセスし、必要事項を入力してください。または、こちらのpdfに記載されているQRコードからご応募下さい。

<問い合わせ> 
岡山大学大学院教育学研究科教育科学専攻
教授 清田哲男
kiyota925◎okayama-u.ac.jp(◎を@に置き換えてください)

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